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ペルシャ

マンチカンと並んで人気の高いペルシャの性格や特徴、気をつけたい病気について紹介しています。

ペルシャの性格と特徴

ペルシャは、つぶれたような低い鼻、大きな丸い目、長く豪華な被毛が特徴の猫ちゃんです。顔を横から見るとおでこと鼻とあごの高さが平らで、その印象的な顔立ちが、憎めない愛らしさを生んでいます。

ペルシャは古くから様々な種類の猫の交配に使われてきたため、多くの猫がペルシャの血を引いているのだそう。そんな歴史に、美しい長毛やずんぐりとした筋肉質な体格も相まって、ペルシャは「猫の王様」と呼ばれています。

性格は、非常に温和で静か。発情期のオスですら鳴かない場合もあるとか! 

長い被毛を優雅に流して、ゆったりと寝そべる姿はまさに「王者の風格」です。

運動もあまり必要とせず、基本的にゴロゴロしているのが好きなので、あまりかまいすぎないようにしましょう。自分から近寄ってきたときに遊んであげるくらいが、ペルシャにとってはちょうど良いようです。

このように、おとなしくてのんびりした性格のペルシャは、一人暮らしでも比較的飼いやすい猫ちゃんだと言えます

ただし、毛が長く抜け毛も多いので、猫ちゃん自身の毛づくろいだけでは美しい被毛を保つことができません。飲み込んだ毛玉が胃に溜まって消化不良を起こすこともありますので、毎日のグルーミングとコーミングだけは欠かさないようにしてくださいね。

多発性嚢胞腎に注意

多発性嚢胞腎は、ペルシャ系の猫に多くみられる遺伝性の腎臓疾患です。両親のどちらかがこの病気を引き起こす遺伝子を持っていると、子猫は50%の確率でその遺伝子を受け継ぎ、発病してしまいます。

この病気が発症すると、腎臓に嚢胞と呼ばれる水の入った小さな袋ができ、それが年を取るとともに増殖・拡大して、結果的に腎臓が肥大化するのです。

末期になると、腎不全の症状が出てきます。主な症状は、疲れやすい、食欲不振、多飲多尿、体重の減少、嘔吐など…。

この病気の怖いところは、数年をかけてゆっくりと進行するところです。普段から上記のような症状がないかどうか、猫ちゃんをよく観察しておきましょう。様子がおかしいと思ったら、すぐに病院へ連れていってください。子猫のうちから、遺伝子検査をしておくのもお勧めです。

この病気には、残念ながら根本的な治療法はまだ見つかっていません。病気を防ぐためには、原因となる遺伝子を持つ猫を繁殖に使わないことが大切です。

正しい知識を持って、信頼できるブリーダーを探しましょう。

また、この他にも、ペルシャの特徴のひとつである低い鼻が、鼻涙管と呼ばれる涙を鼻に流す管を圧迫してしまうために涙目になる「流涙症」も気をつけたい病気です。

涙で毛の色が変色したり、鼻の皮膚が炎症を起こしたりすることもありますので、こまめに涙や目やにを拭き取ってあげましょう。

 
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