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アメリカが原産国

この猫ちゃんの歴史は、他の種類の猫に比べて、比較的浅いの方なのだそうです。
短い足でちょこまか歩く姿が人気ですが、実はその昔、「突然変異体」として短足の猫が生まれたことがきっかけで誕生したのだそう。

突然変異で短足の猫ちゃんが誕生

昔から、世界各地で『短足猫』の存在は確認されてきたようなのですが、1944年にイギリスの獣医さんによって、1970年にはアメリカのニューイングランドで、1980年代にはルイジアナ州などで発見されたという説があります。
ブリーダーによる本格的な繁殖が始まったのは、1983年にアメリカのルイジアナ州で発見された『短足猫』ちゃんがきっかけだったのだそうです。

何だか今、我が家の猫ちゃんのぐで~っとした寝姿を眺めながら書いていたのですが、「このとき発見された猫ちゃんが、我が家の猫ちゃんの先祖だったのかもしれない…」なんて壮大なロマンが膨らんじゃいましたよ

原産国は『北アメリカ』のようです

それでは原産国は?といえば、北アメリカなのだそうです。
各地での『短足猫』の発見後に、北アメリカの地で繁殖が繰り返し続けられて、やっと1995年に、「ザ・インターナショナル・キャット・アソシエーション」という団体から「新種」としてようやく認められ、正式に『マンチカン』の品種が誕生したのです。

1995年なんて、30代にさしかかった私からすれば、本当に最近のできごと(笑)。実はこれには、突然変異体の猫種を「新種」として認めるための、実にたくさんの論争があったそうです。

根本は、アメリカルイジアナ州でトラックの下でのどかに暮らしていた短足の猫ちゃん。このコが保護されたことがきっかけで、さまざまな研究の対象にされたのだそうです。
ただ短足であだけで、体の健康状態には何ら問題ないことがわかったようで、脚が長い普通の猫ちゃんと交配させてみたところ、なんと足の短い子猫たちが産まれたのだそうです。

これを経て、ブリーダーの方達の交配が始まったそうなのですが、一方で、「短足」は健康であっても遺伝子の異常なのだから「新種」としての公認はできない。という反対意見も相次ぎ、当時は論議をかもしていたそうです。

今では、短い足が他の品種と違って、独特で可愛いと大人気のマンチカンちゃん達。何事も道をならすまでは、いばらの道が続くものなのですねぇ
見事、「新種」として公認されて、我が家にも一匹きてくれたことに、とっても嬉しくなっちゃいました

命名されたルーツは?

今でこそ、違和感なく受け入れておりますが、初めてきいたときは、あまりに聞き慣れず「マンチンカ?」「マンチ、カン?」なんて旦那さまと2人で言葉遊びしながらテレビを見ていたのを覚えています

そんな不思議な名前の由来は、「短い」「(長い骨が)曲がっている」「短縮」という意味からきているのだそうです。先程にもまとめたように、もともとマンチカンは人工的に作られたものではく、遺伝子の突然変異で誕生したもの。
骨が曲がっている、足が短いといった身体的な特徴をとらえて、こう呼んでいたことがきっかけのようです。また、発音の違いからか「マンチキン」と呼ばれることもあるそうですよ。

 
マンチカンと出会うブリーダーガイド